胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)
食道、胃、十二指腸を直接見る検査です。年間2000例程度の内視鏡検査を、日本消化器内視鏡学会の指導医が担当しています。鎮静剤を使用しています。
年間 2000 例程度の内視鏡検査を、日本消化器内視鏡学会の指導医が担当しています。
検査では鎮静剤(ちんせいざい、眠くなるお薬)を使用しており、眠っているあいだに検査が終わるようにしています。
検査を担当する医師には、聖マリアンナ医科大学病院で内視鏡センター長を務める医師が含まれます。
胃カメラでわかること
先端に小さなカメラのついた細い管を入れて、食道、胃、十二指腸の粘膜(ねんまく、内側の表面)を順に見ていく検査です。 バリウム検査が影のかたちで判断するのに対して、内視鏡は粘膜そのものを見ます。 色の変化やわずかな凹凸など、影では写らないものを確かめられるのが、この検査の役割です。
次のような場面で受けていただくことがあります。
- 健診のバリウム検査で「もう一度、詳しく調べましょう」と言われた
- みぞおちが重い、胃が痛い、胸やけが続いている
- 食べ物がのどにつかえる感じがある
- 健診で貧血を指摘された
- ピロリ菌がいるかどうかを調べたい
気になる部分があった場合は、組織の一部を採って詳しく調べることがあります(生検)。 採るかどうかは、その場で医師が判断します。
検査を担当する医師
検査は、日本消化器内視鏡学会の指導医が担当します。 火曜日は中島祥裕(なかじま よしひろ)医師、土曜日は安田宏(やすだ ひろし)医師が受け持っています。 安田医師は聖マリアンナ医科大学病院の内視鏡センター長、中島医師は川崎幸病院に所属しています。
年間2000例程度(現行サイト掲載値)
日本消化器内視鏡学会の指導医が担当
鎮静剤を使用し、負担を抑えた検査
医師の経歴は 医師紹介 のページに掲載しています。
鎮静剤について
鎮静剤は、検査のあいだの負担をやわらげるために使うお薬です。 点滴から入れると、うとうとした状態になります。 小松川病院では、この方法で胃カメラを行っています。
お薬の効きかたには個人差があります。 検査が終わったあとは、効果がぬけるまで院内でお休みいただきます。 その日は、車やバイク、自転車の運転をお控えください。
鎮静剤についてもう少し詳しくは、鎮静剤を使う内視鏡検査 のページにまとめています。
検査の流れ
ご予約から当日まで
内視鏡検査は、緊急で行う場合を除き予約制です。 お電話でご予約いただいたあと、前日の食事や、飲んでいるお薬の扱いについてご案内します。
前日
夜以降はお食事を控えていただきます。お水はお飲みいただけます。 控えはじめる時刻は、ご予約のときに個別にお伝えします。
当日にお持ちいただくもの
- 健康保険証(マイナンバーカードをお使いの方はそちら)
- お薬手帳、または飲んでいるお薬がわかるもの
- 健診の結果票、紹介状(お持ちの場合)
検査当日
受付のあと、検査前のご説明をします。 鎮静剤を点滴から入れ、検査を行います。 検査そのものにかかる時間より、前後の準備と、鎮静剤の効果がぬけるまでの休憩にお時間をいただきます。 当日は時間に余裕をもってお越しください。
検査のあと
院内でお休みいただいたあと、その日のうちに見えたことをご説明します。 組織を採った場合は、結果が出るまでお時間をいただきます。 後日あらためてご説明の日をお取りします。
ピロリ菌の検査もあわせて行えます
ヘリコバクター・ピロリ菌は、胃の粘膜にすみつく細菌です。 胃カメラのときに胃の粘膜を採って調べる方法のほか、採血で調べる方法、便で調べる方法があります。 小松川病院では、いずれの方法にも対応しています。
胃カメラを受ける方は、同じ検査のなかで粘膜を採って調べられます。 詳しくは ピロリ菌の検査と除菌 のページをご覧ください。
検査日とご予約
胃カメラの担当日
| 曜日 | 時間帯 | 担当医 |
|---|---|---|
| 火曜日 | 午前と午後 | 中島 祥裕 |
| 土曜日 | 午前 | 安田 宏 |
内視鏡検査は、緊急で行う場合を除き予約制です。 ご予約の状況によって日程は変わります。ご希望の日がある場合は、早めにお電話でご相談ください。
平日にお時間を取りにくい方のために、土曜日も午前に実施しています。 大腸カメラをご希望の方は 大腸カメラ のページをご覧ください。
よくあるご質問
ここに載っていないことも、お電話でお答えします。
小松川病院では検査に鎮静剤(ちんせいざい、眠くなるお薬)を使用しており、眠っているあいだに検査が終わるようにしています。感じ方には個人差があり、すべての方が同じというわけではありません。過去の検査でつらい思いをされた経験がある方は、そのこともあわせて検査前のご説明のときにお伝えください。
小松川病院では、口から入れる方法で行っています。鎮静剤を使い、負担を抑えるようにしています。どの方法で受けられるかは、これまでの経過やお身体の状態によっても変わります。ご予約のときにご相談ください。
前日の夜以降は、お食事を控えていただきます。お水はお飲みいただけます。控えはじめる時刻は、ご予約のときに個別にご案内します。毎日お薬を飲んでいる方、とくに血をさらさらにするお薬を飲んでいる方は、当日の扱いを必ず事前にご相談ください。
鎮静剤を使った日は、車やバイク、自転車の運転をお控えいただいています。お薬の効果がぬけるまで院内でお休みいただきますが、当日は運転以外の方法でお帰りください。駐車場は6台分ございますので、ご家族の送り迎えにはお使いいただけます。
胃カメラには健康保険が使えます。窓口でお支払いいただく金額は、ご加入の健康保険の負担割合(1割から3割)と、検査中に組織を採ったかどうかなどによって変わります。そのため、あらかじめ一律の金額をお示しすることはしていません。目安については、03-3655-5511 へお電話いただければお答えします。
紹介状がなくてもご予約いただけます。かかりつけの先生や健診機関からの紹介状、健診の結果票をお持ちの場合は、当日ご持参ください。これまでの経過が分かると、検査の準備がしやすくなります。医療機関や介護施設からのご紹介は、連携室(FAX 03-3655-5515)でお受けしています。詳しくは 連携・ご紹介 のページをご覧ください。
ご予約・お問い合わせ
胃カメラのご予約は、お電話でお受けしています。健診の結果票をお手元にご用意のうえ、お電話いただくとご案内がしやすくなります。
受付時間 9:00〜12:30 / 14:00〜16:30(日曜日と祝祭日は休診)
〒132-0021 東京都江戸川区中央1-1-15
ご覧いただく方へ
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掲載している内容は、現在公開されている情報をもとに作成したものです。
正式な公開の際は、病院に内容をご確認いただいたうえで、あらためて作り直します。

