急性期の病院から転院を勧められたご家族へ
「そろそろ転院先を探してください」と言われて戸惑われる方は少なくありません。何をどの順番で進めればよいのか、当院でお受けしているご相談の内容にもとづいてご説明します。
結論から書きます。ご家族が病院を探して回る必要はありません。
いまいらっしゃる病院の相談窓口を通す方法と、ご家族から直接ご連絡いただく方法があります。
小松川病院の窓口は地域連携室です。電話 03-3655-5511 / FAX 03-3655-5515。
なぜ転院を勧められるのか
「そろそろ転院先を探してください」。 急性期の病院で、そう言われて戸惑われるご家族は少なくありません。 まだ元気になっていないのに、と感じられることもあると思います。
病院にはそれぞれ役割があります。 急性期の病院は、急いで治療が必要な段階を担っています。 その段階を越えて、療養を続ける段階に入った方は、その役割を担う病院へ移っていただく。 そういう仕組みになっています。
つまり「もう診てもらえない」ということではなく、 「次の段階に合う場所へ移りましょう」という意味です。 とはいえ、突然そう言われた側は準備ができていません。 ここでは、何をどの順番で進めればよいかをご説明します。
相談から入院までの流れ
1. まず、いまの病院の相談窓口に伝える
急性期の病院には、患者さんの相談を受ける窓口があります。 名称は病院によって違いますが、「地域連携室」「相談室」などと呼ばれています。 転院を勧められたら、まずそこへ「どこを探せばよいか」とお伝えください。
ご家族だけで病院を探して回る必要はありません。 窓口を通すと、これまでの経過をまとめた資料(診療情報提供書、いわゆる紹介状)とあわせて、 受け入れ先へ話が渡ります。
2. 候補の病院へ連絡する
いまの病院の窓口から連絡していただく方法と、 ご家族から直接、候補の病院へご連絡いただく方法があります。どちらでも構いません。
小松川病院の場合は、地域連携室が窓口です。 03-3655-5511 へお電話ください。 FAXは 03-3655-5515 です。
3. 受け入れができるかを確かめます
ご本人の状態と、いま受けている医療的なお世話の内容をうかがい、 当院でお受けできるかどうかをお答えします。 資料を拝見して判断する場合もあります。
4. 日程を決めて、入院します
受け入れができる場合は、日程を調整します。 持ち物や手続きについては、そのときにご案内します。
ご相談のときに手元にあるとよいもの
次のことが分かると、お答えがしやすくなります。分からない項目があっても構いません。 そのままお電話ください。
- いまどちらの病院にいらっしゃるか、病名
- 診療情報提供書(紹介状)があれば、その内容
- いま受けている医療的なお世話(点滴、酸素、痰の吸引、経管栄養など)
- お食事の状況(口から食べられるか、量はどうか)
- ご本人の意思の疎通の様子
- 介護保険の認定を受けているか
- ご家族が心配されていること、困っていること
最後の項目が、いちばん大切だと考えています。
「通える距離にしたい」「費用が心配」「本人の意向を尊重したい」。そうしたことをお聞かせください。
小松川病院でお受けできること
小松川病院には91床の病床があります。 一般病棟50床(地域一般入院料3・15対1)と、医療療養病棟41床(療養病棟入院基本料1・20対1)です。
両方を持っているため、状態の変化にあわせて、病院を変わらずに移っていただけます。 療養中に状態が急に変わった場合は、同じ院内の一般病棟で治療を受けていただけます。 小松川病院は東京都の救急告示医療機関です。
院内でできる検査は、血液検査、レントゲン撮影、64列MDCTによるCT撮影です。 予約なしで当日にCTを撮影できる体制をとっています。 胃や腸を調べる必要がある場合は、内視鏡検査も同じ院内で受けていただけます。
お受けできる医療的なお世話の範囲は、ご本人の状態とそのときの病棟の状況によって変わります。 いま受けている内容をお聞かせいただいたうえでお答えします。
2つの病棟の違いは 一般病棟と医療療養型病棟の違い の記事に、 療養病棟については 医療療養病棟のご案内 のページにまとめています。
よくあるご質問
ここに載っていないことも、お電話でお答えします。
その必要はありません。いまいらっしゃる病院には患者さんの相談を受ける窓口があります。まずそこへ「どこを探せばよいか」とお伝えください。当院へ直接ご連絡いただくこともできます。地域連携室(03-3655-5511)へお電話ください。
紹介状がなくてもご相談いただけます。あるとお答えがしやすくなりますが、まずはお電話でご本人の状況をお聞かせください。資料は、あとから病院間でやりとりできます。
ご相談ください。お受けできる範囲は、ご本人の状態とそのときの病棟の状況によって変わります。いま受けている内容をお聞かせいただいたうえでお答えします。
健康保険の負担割合、入院された病棟、治療の内容によって変わります。個室などをご希望された場合の差額室料、オムツ代、文書料は掲示事項 のページに金額を掲載しています。お支払いについてご心配がある場合は、ご相談の際にお伝えください。
お身体の状態によって変わりますので、あらかじめ一律の期間をお示しすることはしていません。ご相談の際に、その時点での考え方をご説明します。
ご相談いただけます。小松川病院は協力対象施設入所者入院加算の届出施設です。介護施設の入所者の方が体調をくずされたときの受け入れについて、制度上の位置づけがあります。施設の職員の方から、またはご家族から、地域連携室へご連絡ください。
この記事について
記事の内容は、当院で実際に行っている検査と、外来や電話でご案内している内容にもとづいています。 個々の患者さんの状態によってご案内が変わることがありますので、ご自身の場合については 03-3655-5511 へお問い合わせください。
これはデモサイトです。内容を確認したあと、あらためて作り直します。
ご予約とお問い合わせ
入院・転院のご相談は、地域連携室でお受けしています。ご家族から直接のご連絡もお受けしています。
受付時間 9:00〜12:30 / 14:00〜16:30(日曜日と祝祭日は休診)
〒132-0021 東京都江戸川区中央1-1-15
ご覧いただく方へ
このサイトは、ご提案用のデモです。
掲載している内容は、現在公開されている情報をもとに作成したものです。
正式な公開の際は、病院に内容をご確認いただいたうえで、あらためて作り直します。


