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内視鏡検査

胃カメラと大腸カメラのご案内です。年間2000例程度の内視鏡検査を行っています。 検査では鎮静剤を使用しており、眠っているあいだに終わるようにしています。

年間 2000 例程度の内視鏡検査を、日本消化器内視鏡学会の指導医が担当しています。

検査では鎮静剤(ちんせいざい、眠くなるお薬)を使用しており、眠っているあいだに検査が終わるようにしています。

検査を担当する医師には、聖マリアンナ医科大学病院の内視鏡センター長を務める医師が含まれます。

健診で指摘を受けた方へ

健診の結果に「便潜血が陽性です」と書かれていた。バリウムの検査のあとで「もう一度、詳しく調べましょう」と言われた。 そう伝えられたあとの数日を、落ち着かない気持ちで過ごしておられる方は少なくありません。

便潜血(べんせんけつ)が陽性というのは、便に目では見えない量の血が混じっていた、という意味です。 原因は痔(じ)のこともあれば、大腸のポリープや炎症のこともあります。 どれにあたるのかは、大腸の中を実際に見てみないと分かりません。 バリウム検査で指摘を受けた場合も同じで、胃カメラで粘膜(ねんまく、胃の内側の表面)を直接見ることで、いまの状態を確かめます。

便潜血が陽性と言われた方に向けて、次に受ける検査と当院での流れをこちらの記事にまとめています。

ご予約とご相談は、お電話でお受けしています。 03-3655-5511 へお問い合わせください。

EXAMINATION

検査の体制

担当している曜日と時間帯

内視鏡検査の担当日

検査 曜日と時間帯 担当医
胃カメラ(上部消化管内視鏡) 火曜日の午前と午後
土曜日の午前
中島 祥裕
安田 宏
大腸カメラ(下部消化管内視鏡) 火曜日の午後 中島 祥裕

検査は、日本消化器内視鏡学会の指導医が担当します。 火曜日は中島祥裕(なかじま よしひろ)医師、土曜日は安田宏(やすだ ひろし)医師が受け持っています。 安田医師は聖マリアンナ医科大学病院の内視鏡センター長、中島医師は川崎幸病院に所属しています。

ご予約の状況によって日程は変わります。ご希望の日がある場合は、早めにお電話でご相談ください。

胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)

先端に小さなカメラのついた細い管を入れて、食道、胃、十二指腸の粘膜を順に見ていく検査です。 バリウム検査が影のかたちで判断するのに対して、内視鏡は粘膜そのものを見ます。 色の変化やわずかな凹凸など、影では写らないものを確かめられるのが、この検査の役割です。

検査当日までの流れ

  1. ご予約。 お電話でご予約ください。健診の結果票や紹介状をお持ちの方は、その内容をお手元にご用意のうえお電話いただくと、ご案内がしやすくなります。
  2. お食事。 前日の夜以降は、お食事を控えていただきます。控えはじめる時刻は、ご予約のときに個別にお伝えします。
  3. お薬の確認。 毎日お薬を飲んでいる方、特に血をさらさらにするお薬(抗血栓薬)を飲んでいる方は、当日の扱いを必ず事前にご相談ください。

検査当日の流れ

  1. 受付。 受付を済ませていただき、検査の内容と当日の流れについてご説明します。ご不明な点は、この時点でお尋ねください。
  2. 準備。 胃の中を見やすくするお薬を飲んでいただき、のどの麻酔を行います。準備の内容は、当日の体の状態によって変わることがあります。
  3. 鎮静剤。 体の状態とご希望を確認したうえで、鎮静剤を使用します。
  4. 観察。 内視鏡を入れて、食道、胃、十二指腸を順に見ていきます。気になる部分があった場合は、組織の一部を採らせていただくこと(生検、せいけん)があります。
  5. 休憩。 検査のあとは、鎮静剤の効果がぬけるまで、横になって休んでいただきます。
  6. ご説明。 目が覚めてから、その日に分かったことを医師がご説明します。組織を採った場合、その結果は後日のご説明になります。
小松川病院の内視鏡検査に使用する装置
内視鏡検査に使用している装置

大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)

大腸の中を、奥から順に見ていく検査です。便潜血が陽性と言われた方の次の一歩として行われます。 腸の中に便が残っていると粘膜が見えないため、検査の前に腸をきれいにする準備(前処置、ぜんしょち)が必要になります。 この準備に時間がかかることが、胃カメラとの一番の違いです。

小松川病院では、大腸内視鏡検査は火曜日の午後のみです。 ご予約はお電話でお受けしています。

検査当日までの流れ

  1. ご予約。 火曜日の午後の枠でご予約をお取りします。日程に余裕をもってお申し込みください。
  2. 事前のご説明。 前日のお食事の内容と、当日の前処置の進め方をご説明します。お薬を飲んでいる方は、当日の扱いをこのときに確認します。
  3. 前日のお食事。 消化のよいお食事にしていただきます。避けていただきたい食品もありますので、ご説明の内容にそってご準備ください。

検査当日の流れ

  1. 前処置。 腸の中をきれいにするための洗浄剤(下剤)を、時間をかけて飲み進めていただきます。便が透明に近い状態になったところで、検査の準備が整います。
  2. 受付と着替え。 検査用の着衣に替えていただきます。
  3. 鎮静剤。 体の状態とご希望を確認したうえで、鎮静剤を使用します。
  4. 観察。 内視鏡を入れて、大腸を奥から順に見ていきます。気になる部分があった場合は、組織の一部を採らせていただくこと(生検)があります。ポリープなどが見つかった場合の取り扱いについては、検査前のご説明のときにご確認ください。
  5. 休憩。 鎮静剤の効果がぬけるまで、横になって休んでいただきます。
  6. ご説明。 その日に分かったことを医師がご説明します。組織を採った場合、その結果は後日のご説明になります。

鎮静剤について

小松川病院の内視鏡検査では、鎮静剤を使用しています。 眠っているあいだに検査が終わる形をとることで、検査中の負担を軽くすることを目的としています。 感じ方には個人差があり、すべての方が同じというわけではありません。

ご来院前にお願いしたいこと

  • 検査当日は、ご自身での自動車、バイク、自転車の運転を控えていただきます。お薬の影響で、判断力や体の反応が普段どおりでないことがあるためです。
  • 公共交通機関でお越しいただくか、ご家族の送迎をご検討ください。
  • 検査のあとは、鎮静剤の効果がぬけるまで院内で休んでいただきます。当日は時間に余裕をもってお越しください。
  • 持病のある方、普段お薬を飲んでいる方は、ご予約のときにお知らせください。鎮静剤を使えるかどうかは、体の状態を確認したうえで判断します。

ピロリ菌の検査

ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は、胃の粘膜にすみつく細菌です。 胃炎や胃潰瘍(いかいよう)との関わりが知られており、胃がんとの関連も指摘されています。 小松川病院では、ピロリ菌の検査も行っています。

胃カメラで胃の状態を見たうえで、検査が必要と判断された場合に、方法とあわせてご説明します。 除菌の治療に進むかどうかは、胃の状態と、ご本人のお考えをふまえて相談のうえ決めます。 ご自身に必要かどうか迷われる場合も、まずは胃の状態を見るところからご相談ください。

画像検査との組み合わせ

小松川病院は、64列MDCTという装置を備えています。 体を細かい断面に分けて撮影できる機器で、内視鏡で見た所見とあわせて、体の中の状態を確かめるために使います。 予約なしでCTなどの検査を行えます。

小松川病院に設置している64列MDCT装置
64列MDCT装置
FAQ

よくあるご質問

ここに載っていないことも、お電話でお答えします。

RESERVATION

ご予約・お問い合わせ

内視鏡検査のご予約は、お電話でお受けしています。 健診の結果票をお手元にご用意のうえ、お電話いただくとご案内がしやすくなります。

電話で予約・相談する03-3655-5511

受付時間 9:00〜12:30 / 14:00〜16:30(日曜日と祝祭日は休診)
〒132-0021 東京都江戸川区中央1-1-15

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